看護学科の2年生が、看護過程の課題について、学習アドバイザーの先生に質問に来ました。
看護過程は、看護学生にとっては必須事項。
訪れた4名の学生は、熱心に先生の話を聞いていました。
夏には2週間の実習があります。頑張って!!
✍staff:k
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6月7日(金)に『学ステ』アカデミアにおいて、看護学科ピア・サポーターによる「模擬カンファレンス」を開催しました!
今回は、看護学科の学生の多くが実習時に苦手とする「カンファレンス」を練習するために、
あらかじめ設定した事例を基に「模擬カンファレンス」を行いました。
1年生には2年生のピア・サポーターが、2年生には3年生のピア・サポーターが、3年生には4年生のピア・サポーターがと、
先輩が後輩に、自身の経験を踏まえながらカンファレンスについて説明し、学年ごとにグループに分かれて練習しました。
参加人数としては1年生が最も多く、全体としては、看護学科の1~4年生35名の参加がありました!
参加した学生からは、
「今後の実習に役立つ体験ができた(1年生)」「実際に体験してみることで、実習のイメージができた(1年生)」
「先輩の助言が的確ですごくわかりやすかったし、頼もしかった(2年生)」
「先輩に見てもらって、自分に何が足りないのかがわかった(3年生)」と、感想をいただきました。
今回の模擬カンファレンスでの経験や学びを、実習時に活かしてもらえると嬉しいです!
✍看護学科ピア・サポーター
6月6日(木)5限目(16:10~17:40)に学習ステーション1階ラーニングルームにて
第1回読書サークル「ビブリオフィリア」が行なわれました。
今年度、第1回目は「なんでも読書会」が行われました。
「何でも読書会」とは、一人ずつお勧めの本を紹介し、その魅力について語り合う読書会です。
今回は、各参加者の自己紹介をかねて、お気に入りの本を2~3冊紹介し、紹介された本について全員で歓談したとのこと。
今回も、下記のような色々なお勧め本について語り合われました。
・ジュード・スチュアート『色と意味の本—明日誰かに話したくなる色のはなし―』
・東野 圭吾『ナミヤ雑貨店の奇跡』
・岩谷 美苗『散歩が楽しくなる樹の手帳』
・上橋 菜穂子『獣の奏者』
・ONE『ワンパンマン』
・神谷 美恵子『生きがいについて』
・沖田 ×華『透明なゆりかご』
・D『ファンタスティック・サイレント』
・藤まる『時給三〇〇円の死神』
・茂木 大輔『オーケストラ楽器別人間学』
まさに読んだことがない本は読みたくなる。
読んだことある本ももう一度読み返したくなる楽しい会だったとのことです!
お勧め本の紹介の後は、7月の読書会で読む課題図書が、
山極寿一『ゴリラからの警告「人間社会、ここがおかしい」』に決まったそうです。
次回の活動は、6月22日(土)「自然の中で本を読もう in 植物園」です。
お天気になることを願っています!
✍staff:k
6/7(金)~7/5(金)の間、TOEIC IPテストの申込みを行ないます。
受付時間は平日の10:00~16:00です。
▼検定の日時は以下の通りです。
検定日:2019年7月21 日(日)
※大学の行事等で都合が悪い場合は別日の受験も可能です。(担当教員と相談が必要)
時間:13:00開始 15:30頃終了予定(12:15集合)
検定会場:聞光館 253教室
持ち物:学生証、筆記用具
申込み希望のみなさんへ
申込用紙を学習ステーション1階カウンターでお渡しします。記入のうえ、提出して下さい。
また、申込みの際に、振込用紙を渡します。京都銀行の窓口にて、3,075円、お振り込みください。振込期日(7月12日(金))までに必ず完了させて下さい。
✍staff:k