定期試験前学習相談会も2週目が終わりました。
多くの学生さんに参加していただきました。
2週目の最後は医療福祉学科言語聴覚専攻のピア・サポーターによる相談会がありました。
時間ごとに対象を1年生、2年生に分け実施したところ、
1年生
2年生
合計で36名の参加がありました。
相談会は、ピア・サポーターの先輩から試験に向けてのアドバイスを聞くと同時に、先輩と親しくなる機会となったようです。
✍staff:k
学習ステーションからのお知らせ・イベント情報・ブログをご紹介
【健康スポーツ栄養専攻】
この日の相談会では、試験やレポートについての相談だけではなく、
資格の取得や就活についての相談までありました。
先輩は自分の経験をもとに、「・・・しておいた方が良いよ!」と具体的に話をしていました。
話を聞き相談会が終わるころには、相談をした1年生は、就活に向けてまず今年の夏休み何をするかを決めたようです。
【看護学科】
この時間の相談担当は、看護学科4年生ピア・サポーターの2人。3年生を対象に実施。
参加者は18名でした。
後期の臨地実習に行くためには、1つの単位も落とせない。3年生は必死です。
大変な毎日が続きますが、目標は1つ。みんなで乗り越えて下さい。
✍staff:k
6月14日(水)4講時14:30~16:00、
学習ステーション内ラーニングルームにて、
レインボープロジェクト第4回 「現場での多職種共働のお話を聴こう!」
『介護老人保健施設での多職種共働の取り組み ~おいしい嚥下調整食を目指して~』
を行います。
当日は、「介護老人保健施設 茶山のさと」より、管理栄養士、調理師、言語聴覚士の先生方を講師にお招きし、
「多職種協働」をテーマに実際の現場での取り組みについてお話をしていただきます。
今回は特に、「おいしい嚥下調整食の提供」を目指し、
多職種が関わりながら日々試行錯誤を繰り返し改善してこられた経緯などをお聞きします。
ぜひ、ご参加ください。
✍staff:k
5月31日(水)昼休みの12:10~12:40に、
学習ステーションオープンスペースにて
こども教育学科ピアサポーター企画として
『ここが困った、実習簿の書き方(幼稚園)』を開催しました。
最初に、自分たちの実習体験をもとに「実習が始まるまでにどんな準備をしたのか」や
「実習中にはどんなことをしていたのか」などの話があり、
実際の実習の様子がわかりやすく後輩たちに伝えられました。
また、次の実習簿の書き方では、修正の仕方や保育用語の確認、誤字・脱字がないかなど、
実習簿を書く際に注意しなければならないポイントが詳細に後輩たちに伝えられました。
この企画に参加した後輩学生の笑顔を見ると、実習に対する不安が少し軽くなったように感じられました。
実習、頑張れ!!
✍staff:k
1年生のみなさん
大学に入学して1か月が過ぎましたね。
大学生活はどうですか。
授業について不安なことや大学生活で悩みはないですか。
学習ステーションの地下1階の学習ラウンジには「ピアサポカウンター 学びの窓口」があり、
ここにはピア・サポーター(先輩学生)がいます。
この日は1年生が「レポートの書き方について」と「学校生活について」の相談をしていました。
どんなことでも相談に乗ってくれます。
ピア・サポーターの先輩がいるのは、平日(木曜日はいません)の16:00~18:00(変更する場合もあります)です。
月曜日 1、3週目社会福祉専攻 2、4、5週目言語聴覚専攻
火曜日 1、3、5週目管理栄養士専攻 2、4週目こども教育学科
水曜日 1、3、5週目健康栄養スポーツ専攻 2、4週目看護学科
金曜日 1、3、5週目心理学科 2、4週目キャリア形成学科
一度行ってみてくださいね。
✍staff:k
昨日、朝早くから管理栄養士専攻の1年生が、基礎ゼミの授業課題に熱心に取り組んでいました。
課題は、病院や保健所などグループごとに出されたテーマに沿って、調べ、発表するというもの。
課題の発表のためのパワーポイントを、学習ステーションに常設のプロジェクターを活用し、
全員で共有しながら作成していました。
プロジェクターも1度使い方を聞けば完璧に使いこなしています。
今回のようなパワーポイントによるプレゼンをはじめポスターセッションなど、
これから、学んだことを発表する機会が増えていきます。
今は大変だと思いますが、しっかりと時間をかけ丁寧につくっていけば、
学年が上がると、短時間で作れるようになっていくと思います。
みんなで集まって、互いに知恵を出し合いながら学んでいく、
そんな4年間になってもらいたいと思います。
✍staff:k