(今日の記事は、少し業務と関係ない話です。すみません。)
本日はHalloweenです。
先日、実習服を着た学生さんが、
手作りのお菓子をくれました*
どうもありがとう。今年も悪戯せずに済みそうです。
近年、日本でもハロウィンに纏わる商品が売り出されたり、
パーティーや仮装をしている人を多く見るようになりました。
日本だけでなく他国でも、
ケルトの文化や宗教的な意味合いは薄れているそうです。
形を変えて残った文化も、
マナーを守り、人に迷惑をかけないように楽しみさえすれば、
それは立派な現代の文化だと思います。
そこに「何故この文化が始まったの?」という、
「知的好奇心」が加われば、
恐らくもっと深く、その事柄を楽しめます。
日本のお祭りでも、海外のしきたりでもなんでもそうです。
大学には、深い知識を持った先生方がいらっしゃいます。
多くの文献を配架している図書館もあります。
今はインターネット上の情報も充実しているし、
検索したらすぐに欲しい情報が手に入ります。
ですが、少しお時間をいただいて、先生方にお話を聞いてみると、
インターネットで調べた以上の情報を得ることができます。
文献に目を通すのもそうです。
全てを真剣に読まなくても、目を通すだけでかなり違います。
あまりそういったことに重きを置いてこなかったという人は、
一度、嘘だと思って試してみて下さい。
きっと、些細な発見も、喜びに変わります。
✍staff:h