キャリア形成学科の2年生が報告会に向け、準備をしていました。
彼女たちは、前期の授業プロジェクトⅠで、
お菓子とパンを京都岩倉にあるお菓子・ケーキ・パンの店「レ・フレール・ムトウ」と連携して共同開発、
上賀茂神社手作り市で販売したそうです。
今日はその最終の報告会に向けての準備とのことです。
まだ報告会に向けて準備を始めたばかりの段階のようでしたが、
てきぱきと要領よく進めていく姿に、さすがキャリア形成学科の2年生だなと感心しました。
✍staff:k
学習ステーションからのお知らせ・イベント情報・ブログをご紹介
看護学科の4年生が、グループ学習ルームに集まって自主学習会をしていました。
朝から夕方まで、籠って頑張っています。
2月の看護師国家試験合格を目指し、分からない問題や苦手な問題を、
ホワイトボードを駆使して、教え合っていました。
学習ステーションでは、このような光景は、ほとんど毎日いろんな場所で見られます。
勉強は孤独なもの。最後は一人でやりぬく体力が必要だと思います。
でも、1人の力より2人の力、2人より3人・・。
時にはみんなで励まし合い、助け合い、支え合う。
その力は、一人ひとりを大きく前進させるということも事実だと思います。
2月までまだまだ時間があります。
あせらず、「国家試験全員合格」を目指し、頑張ってください。
学習ステーションはみなさんを応援しています。
疲れたらおしゃべりに来てくださいね!
✍staff:k
10月19日(水)の昼休み、前期に続き、学習ステーション企画の教養講座を行いました。
今回の講座の内容は「ブラックバイトとは何か」について。
「ブラックバイト」という言葉、光華でも最近よく話題になる言葉ですね。
ブラックバイトとは、学生であることを尊重せず、無理を強いるアルバイトのこと。
2013年、中京大学、大内先生によりに提唱された概念です。
本当に最近できた言葉なんですね。
辞めたいのに辞められない!?
試験中なのにどっさりシフトを入れられた!?
そんな会話を学習ステーションでも聞くことがあります。
講座では、そのようなブラックバイトの実態や、被害者になった場合の対処法、
さらには、雇う側、雇われる側それぞれのブラックバイト成立の要因について紹介しました。
1人でも多くの人が、ブラックバイトについて理解し、自分や友人が遭遇したとき、適切に対処できればと思います。
✍staff:k
学習ステーションでは学生への学習支援の講座として、
後期の第1弾を、「すらすら書きたい人のための文章講座」と題し、
「文章の『型』を身につけながら書く技術と考える力を磨く、文章力のトレーニング講座」を開催します。
対象学生は、「書くことがすごく苦手な人、何か書けと言われても何を書いていいのかわからない人」です。
どうぞご参加ください。
『いまさら聞けない勉強の仕方講座』
「すらすら書きたい人のための文章講座」
日 程:次回10/26(水)より、毎週水曜日 (途中からの参加可)
時 間:16:10~17:10
場 所:学習ステーション ラーニングルーム
担 当:学習ステーション 藤田 大雪先生
対 象:書くことがすごく苦手な学生
参加申込:申込不要
後期が始まり、2週間が過ぎました。
課題も増え始め、レポートの提出に備えて学習内容をまとめるなど、
学生のみなさんは、忙しくなってきたようです。
昨日は台風の通過で、雨がすごかったですが、
今日は晴れて暑いくらいとなりました。
みなさん、体調を崩さないよう過ごしてくださいね。
さて、今日2限目にラーニングルームで、看護学科の2年生が中心となって、
自主勉強会が行われていました。
事前に範囲を決め調べてきて、わからないところをグループで話し合い、
理解を深めようという取り組みとのこと。
看護学科は難しい用語や語彙が多く、
1つずつの言葉を正しく理解することが大切だそうです。
この機会に自分のわからないところを発見して
わかるようになってほしいなと思います。
✍staff:k
みなさん、夏休みはゆっくり休めたでしょうか。
今日から後期の授業が始まりました。
午前中には席もほとんど埋まり、久々の学生の多さに、
いよいよ後期が始まったことを実感させられました。
まずは勉強を頑張り、時には思いっきり遊び、一日一日を有意義に過ごしていきましょう!
学習ステーションは、毎日開いています。
課題や自学習など、どんどん利用してくださいね。
学習ステーションは、みなさんを応援しています!
さて今日は授業初日ですが、
こども教育学科の「体育Ⅱ(児童)」の授業がラーニングルームにて行われました。
小学校の先生を目指す学生が履修しており、
今日の授業は、オリンピック・パラリンピックに関する教養について、
リオ大会を振り返りながら知見を深めたそうです。
小学校の先生として身に着けておいたほうがよいようです。
先生を目指すには、たくさん教養をつける必要があるのですね。
みんなが自分の目指している先生像に少しでも近づき、
素晴らしい先生になってもらいたいと願っています。
✍staff:k
夏休みに入っても、学習ステーションにはたくさんの学生が、自学習のため集まってきます。
実習に向けて準備をするもの、国試に向けての自学習をするものなど、様々です。
先日、健康栄養学科3年生が2人、
ラーニングルームで自作の小道具を使って「劇の練習」をしていました。
彼女たちに聞いてみると、8月29日(月)~9月2日(金)の5日間、
臨地実習があり、保育所実習で食育をする時の練習だということでした。
なんてかわいい!
2人とも笑顔がとても素敵!
これは、手の洗い方の指導なのですが、
キラキラ星の音楽に乗せて、一つ一つの洗う場所に、分かりやすい言葉で説明をつけ、
保育園児にわかるよう工夫がされていました。
保育園児に楽しく覚えてもらえる歌が出来上がっていました。
笑顔で実習を乗り切って行きましょう!
✍staff:k
前期試験が終わり、夏休みが始まりました。
お盆が終わって夏休み中にもかかわらず、
たくさんの学生が、学習ステーションで自学習をしています。
夏休みの間に、前期の復習や、実習に向けて事前課題などに取り組んでいるようです。
今日は、総合実習の報告会に向け、発表のためパワーポイントを作っている
健康栄養学科の学生のグループがいたので、少しお話を聞かせて頂きました。
実習は7月26日~28日の3日間、保健所で行われ、
健康診査やおやつの大切さについて勉強したようです。
健康診査では、8カ月児と3歳児健康診査の違いを学び、
また保健所のある左京区辺りは外国人の割合が多く、
外国人利用者への対応の仕方にも配慮していたとのこと。
ベトナムの方の例を挙げて、ポスターや絵本など分かりやすいものを置いたり、
通訳の方もいたり、対応の工夫が多く見受けられたと言っていました。
また、小さい子たちにはご飯だけでは栄養が取れないので、おやつが大切。
おやつと言われるとスナック菓子を思い出してしまいますが、
牛乳とバナナといった栄養の取れるものを補うことがとても大切なのだと、
知らないことを学ばせて頂きました。
大きなホワイトボードをいっぱいに使って、実習で学んできたことを全て書き出し、
伝えるうえで何が大事なことなのかを、
みんなで意見を出し合い議論しながらまとめていました。
良い報告となるよう願っています。
✍staff:k