4月13日(木)13:50~14:50、学習ステーション1階ラーニングルームにて、
健康栄養学科管理栄養士専攻の4年生が、病院実習事後報告会を行いました。
自分が実習で学んできたことについて、ポスターを前に熱心に説明をしていました。
一人ひとりに分かりやすく、質問にも丁寧に答えていました。
患者さんのために作った資料などもたくさん置かれていました。
✍staff:k
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4/3(月)~4/6(木)の4日間、履修登録相談会を行いました。
合計168名の方が参加しました。
ありがとうございました。
学科の先輩と履修のことや大学生活のことなどいろいろな相談が出来たのではないでしょうか。
履修登録相談会が終わっても、不安なこと、聞きたいことがあれば、
賢風館地下1階、学習ラウンジの「ピアサポカウンター」に、
毎日ピア・サポーターの先輩がいる時間があります。(平日16:00~18:00の間)
いつでもお立ち寄りください。
各学科・専攻のピア・サポーター担当曜日は、「ピアサポカウンター」に掲示しています。
ただ、先輩と知り合うだけでもきっとプラスになると思いますよ。
✍staff:k
1年生のみなさん、履修登録は順調に出来ていますか。
4/3(月)から学習ステーションにて、
ピア・サポーターの先輩が、履修登録相談会を行っています。
1日目からたくさんの1年生が来てくれました!
1年生にとっては、初めての履修登録、わからないこと、心配なことがいっぱいあるようですね。
1年生からの質問に、ピア・サポーターの先輩が、
1つ1つ丁寧に、ゆっくり説明していくと、「わかりました。有難うございます。」と笑顔で答えています。
ライフデザイン学科のピア・サポーターは、学習ステーションの外に出て、
「こまったことはないか」と、積極的に1年生に呼びかけをしていました!
素晴らしい!
まだ、あと2日残っています。
少しでも気になることがあったら、履修登録相談会にご参加ください。
✍staff:k
早いもので3月も半ばを過ぎ、平成28年度もあとわずかとなりました。
明日3月17日は、卒業式です。
看護学科の4年生は、2月に国試を終え、たまに学ステにきても、みんなで集まり、謝恩会の準備をしています。
その一方で、管理栄養士専攻の4年生は、卒業式後の3月19日に国試があります。
そのため、学ステでは、ほぼ毎日、朝から晩まで、国試受験に向けて学習に取り組む学生の姿が見られます。
彼女たちには、今まで勉強を続けてきた自分の力を信じ、「必ず、合格する」という自信をもって国試に臨んでもらいたいです。
さて、先日3月6日、学習ステーションの企画として、
「看護師・助産師養成課程の4年生・3年生 『国試を語る』・『実習を語る』」を開催しました。
この企画は、看護学科2年生の学習ステーションピア・サポーターが呼びかけ、
4年生・3年生の先輩ピア・サポーターから「国試」、「実習」について話を聞こうというものです。
当日は、4年生には、卒論や国試について、
3年生には、実習と実習に向けての準備について、話しをしてもらいました。
4年生は、受験したばかりの今年の助産師と看護師の国試問題を持参、
今までと変わった点などについて詳しく説明し、
さらに、国試に向けての学習の方法について話してくれました。
3年生からは、実習中は「怒られて当たり前!」や「聞く勇気がとても大事」などの言葉があり、
2年生は、実習に向けての心構えを教わることができたようです。
✍staff:k
1月11日(水)より学習ステーションにおいて、ピア・サポーター(先輩学生)による
後期末定期試験対策の学習相談会を開始しました。
1年の締めくくりである後期末試験が、1月27日から始まります。
この時期は課題が一気に増え、同時に試験に向けての勉強をしなければならない、
みなさんにとって本当に苦しいときですね。
学習相談会では、ピア・サポーターが、
みなさんのわからないところを共に考え、一人ひとりの質問に丁寧に答えてくれます。
また、自分の経験をもとに試験に向けての学習のポイントをアドバイスしてくれます。
現在、学習相談会に多くの1、2年生が参加しています。
先輩の言葉を一言も聞き落さないよう、メモもとる姿はとても真剣です。
それに応えて、ピア・サポーターは、ホワイトボードなどを駆使して
全員に分かってもらえるよう全力で取り組んでいます。
学習相談会は、1月20日(金)まで行います。
学科・専攻ごとの日程、場所は、光華ナビですでにお知らせしましたが、
学習ステーションHPのブログや学習ステーション内に掲示しています。
確認をしてください。
また、この機会に学生生活で悩んでいることや疑問に思っていることなど、
試験のこと以外でも気軽に相談ください。
みなさんのお越しをお待ちしています。
✍staff:k
11月28日(月)14:30から約1時間、学習ステーション内ラーニングルームにて、
第一回レインボープロジェクト企画「嚥下食ってなに?」が開催されました。
言語聴覚専攻、看護学科、管理栄養士専攻の3学科・専攻から20名の学生が参加しました。
最初に今回のプロジェクトの企画者である管理栄養専攻2年生の中根静香さん、谷咲音さんの2人から
嚥下の仕組みや摂食嚥下障害についての説明がありました。
続いて、医療現場における課題について学科・専攻を越えた参加学生の間で学び合いが行われました。
その後、中根さん、谷さんの2人が「おいしく、見た目にも美しい」の視点に立って調理してきた
嚥下調整食の試食会が行われました。
試食後に、一人ひとりが感じたこと、考えたことを述べ、全員で共有する時間がとられました。
参加した学生は皆、今回の嚥下調整食が見た目も味も良いことにとても驚いていました。
また、言語聴覚専攻や看護学科の学生の中には、
実習の際、実際に患者さんが嚥下調整食を食べる様子を見たという学生もいて、彼女たちからは、
・嚥下食は見た目も味も良くないから、食べたいと思わなかった。
・嫌がる患者さんに無理やり食べさせていて、介助する方も辛い…
私達も食べることを楽しみに生きているのだから患者さんは尚更だと思う。
・このような、食べたいと思えるおいしい嚥下食が広まればいいな
といった意見が出てきました。
どの専門職を目指す学生も「おいしく食べて欲しい」という共通の思いがあるのですね。
今回の企画を通して、どのような人にも”おいしく食べて頂く”という願いを叶えることは大切なことであり、
そのためにも職種間の連携は非常に重要だということが確認できたようです。
参加した学生の多くから「今後も多職種共働の勉強会をして欲しい」、「是非参加したい」などの声が聞かれ、
今回の企画を主催した中根さん、谷さんの2人は大変喜んでいました。
学習ステーションでは、今後もレインボープロジェクトの取組みについて、
皆さんにお伝えしていきます。
✍staff:k
11月28日(月)に、学習ステーションのラーニングルームで、
第一回レインボープロジェクトが開催されます。
テーマは「嚥下調整食ってなに?」です。
レインボープロジェクトは、学生が学科を越え、
主体的に、多職種の協働について考える取り組みです。
自分の専攻以外の専門職について知り、視野を広げ、
多角的に考える力をつけることを目指しているとのことです。
今回のテーマである「嚥下調整食」とは、
噛む能力や飲み込む能力が低下した方のための食べやすい食事形態に整えた食事のことです。
医療に携わるどの専門職にも関わる事柄です。
当日は、レインボープロジェクトの活動や嚥下調整食についての説明と、
嚥下調整食の試食会を行うそうです。
全学科参加可能とのこと。みなさんも、気軽に参加してみてはいかがでしょうか。
✍staff:k
10/31(月)、11/7(月)の2週にわたり、健康栄養学科管理栄養専攻の3年生が、
聞光館1階光庵横と3号館地下1階食カフェでグループごとに、
栄養教育論実習Ⅱの授業の一環で「食育」についての発表を行ったそうです。
学習ステーションでは、その指導に先立ち、発表の前週から連日、
何度も何度も練習を繰り返す学生の姿が見られました。
「どう説明すればもっとわかりやすくなるか」みんなで議論を繰り返し、
また、わかりやすくするためにかわいい絵を使うなど、
いろいろと工夫が施されていました。
この日、話を聞いたグループは、11/7(月)3号館で糖尿病についての指導をするとのことでした。
どんな食生活をすると糖尿病になるの?
遺伝はするの?
食事療法で治るの?
糖尿病の薬ってどんなものがあるの?
・・・・など。
頑張ってください!
✍staff:k