6月4日(火)昼休み(12:10~12:40)、学習ステーション1階ラーニングルームにて
こども教育学科のピア・サポーター企画「実習相談会」を開催します。
対象はこども教育学科の2年生。
3年生ピア・サポーターが、実習に向けての準備や心構えなどを伝え、質問に答えることで、
2年生の始めての実習に対する不安や心配を解消します。
先輩から直接話が聞けるとてもいい機会です。ぜひ参加してみてください。
✍staff:k
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5月20日(月)4限目(14:30~16:00)、学習ステーション1階ラーニングルームにて、
言語聴覚専攻のピア・サポーター企画「授業では教えてくれない ~実習のほんとのところ~」を開催します。
言語聴覚専攻では3年生の2月に、4週間におよぶ「臨床実習(評価実習)」があります。
学生にとっては初めての長期実習、「分からないことばかりで不安しかない」そうです。
そこで、今回の企画では、6つの実習領域(急性期、回復期、維持期、小児、施設、実習領域)ごとに
実習を終えたばかりの4年生の先輩に来てもらい、「どんな実習だった?」「準備は?」など話してもらいます。
1,2年生の参加も歓迎です。みなさん、自信を持って実習に参加できるよう、ぜひご参加ください。
✍staff:k
11月16日(金)~11月20日(火)の期間、
大学祭および振替休日のため、開室時間を以下のとおり変更します。
-11月-
16日(金)開室(8:30~21:00)/本山参拝(午前)大学祭準備(午後)
17日(土)閉室/大学祭 注)PCの貸出なし
◆ただし、13:00~17:30は、学ステ内で行われる企画のため開室します。
13:30~14:45
レインボープロジェクト企画「健スポの学びを知ろう!知って!やって!楽しい運動!!」
15:00~17:00
学習ステーションピア・サポーター企画「女子大生による女子大生のためのキャリア形成論Vol.2」
18日(日)終日閉室/大学祭 注)PCの貸出なし
19日(月)開室(8:30~17:00)※スタッフ不在 注)PCの貸出も17:00まで
20日(火)開室(8:30~17:00)※スタッフ不在 注)PCの貸出も17:00まで
※注意
①11月16日(金)は次の日が閉室のため、必ず21時までにPCを返却して下さい。
②大学祭の2日間(11月17日と11月18日)、学習ステーションは、企画開催の時間を除き、終日閉室といたします。
原則、学習ステーション内(1階、地下1階とも)には立ち入ることはできません。(貸出PCの利用もできません。)
ご協力をお願いします。
学ステの企画、来てくださいね。お待ちしています!!
✍staff:k
学習ステーションでは、ピア・サポーター企画「女子大生による女子大生のためのキャリア形成論Vol.2」を
下記の日程、内容で開催します。
第1部では、学習ステーションの各学科・専攻のピア・サポーターが
それぞれの学びを1枚のポスターにまとめ、みなさんにお伝えします。
4年間・2年間で何を学び、目指すのかを知ることは、大学生活を充実したものにすると同時に、
卒業後のキャリア、つまりどう生きていくかを考えるためにも必要なことです。
第2部では、実社会で総合職や専門職として働く
6人の卒業生(キャリア形成学科、心理学科、言語聴覚専攻(言語聴覚士)、管理栄養士専攻(管理栄養士)、看護学科(養護教諭)、看護学科(看護師))に、
それぞれの仕事について語っていただき、また、質問に答えていただきます。
みなさんがキャリア形成を考えるきっかけとなればと考えています。
みなさんのご参加をお待ちしています。
記
2018年度あかね祭 学習ステーション ピア・サポーター企画
女子大生による女子大生のためのキャリア形成論Vol.2 『大学の学びとキャリア形成』
―自分らしく生きるために、充実した大学生活を送るために―
日時:11月17日(土)15:00~17:00(あかね祭1日目)
会場:賢風館1階 学習ステーション オープンスペース(入場自由)
‐プログラム‐
「4年間・2年間の学びを知る」
・ポスターセッションを通して、それぞれの学科・専攻で4年間・2年間に何を学んでいくのかを知り、
大学での学びのゴールラインを明確にすることで充実した大学生活、自分らしく生きる方法を探ります。
また、参加者同士の交流が、学科・学年を越えた「ネットワーク」をつくるきっかけになればと考えています。
「先輩の声を聞く」
・社会に出て活躍している卒業生を迎え、現在のそれぞれの仕事をもとに学生時代を振り返って、
「今の自分に活きる学生時代の学び」という視点で話を聞き、キャリア形成について議論を深めます。
ぜひご参加ください。
✍staff:k
後期2回目のビブリオフィリアが1階ラーニングルームにて開催されました。
【水曜日組】11月7日(水) 12:50~14:20
【金曜日組】11月9日(金) 16:10~17:40
ビブリオフィリアでは、6月にプラトンの有名な哲学書『ソクラテスの弁明』を読み、
今回の読書会のテーマは、続編の『クリトン』でした。
『クリトン』は、死刑判決が下ったソクラテスを老友のクリトンが見舞うシーンで幕が開きます。
クリトンは亡命の準備が万端であることを告げて脱獄を勧めるのですが、
ソクラテスは「脱獄するのが正しいことかを考えてみよう」と提案して哲学談義を始める・・・という内容です。
今回話題にのぼったのは、
・ソクラテスとクリトンの.不思議な友情
・ソクラテスは法への服従についてどういう考えを持っているのか
・そもそも正義とは何なのか
『クリトン』は『ソクラテスの弁明』よりも読みやすく、みんな楽しく読めたようです。
次回は12月半ばに福澤諭吉『学問のすすめ』の現代語訳とカフカの『変身』を読む予定です。
どうぞお楽しみに!
✍staff:k
学習ステーションでは、名作映画を上映する「学ステ・シネマアワー」を行なっています。
後期は下記のプログラムで開催します。
第1回の上映会は来週の月曜日の開催です。ぜひご参加ください!
・10月22日(月)16:10~18:10 「Love Letter」(岩井俊二監督・1995年・120分)
遭難事故でフィアンセを亡くして2年。
彼の卒業アルバムからかつて彼が住んでいた小樽の住所を見付けた博子は、
彼への想いを癒すため小樽(=天国)へ1通の手紙を出す・・・。
韓国や台湾で大人気の日本映画。号泣必至の感動作です!
・12月3日(月)16:10~18:00 「ナイトミュージアム」(2006年・ショーン・レヴィ監督・109分)
博物館の展示物がみんな生き返る!?
ショーン・レヴィ監督が贈る時空を超えた冒険ファンタジー!
息子を愛するバツイチの失業男・ラリーは自然史博物館で夜警の職を得る。
しかし夜中、館内の陳列品が一斉に動き出し…。
いい映画を観ると人と話をしたくなります。
一人で映画を見るのが億劫な人も、おすすめの映画を教えてほしい人も、みんなで一緒に楽しく映画を見ましょう!
✍staff:k
学習ステーションでは、知らなきゃ損する情報を提供する
ミニ講座「放課後アカデミア」を行なっています。
後期は下記のプログラムで開催します。詳しくは賢風館前の立て看をご覧ください。
10月19日(金)16:10~16:40
「科学的な勉強の方法」
・・・あなたの勉強のやり方はことごとく間違っている!?
最新の科学が教える正しい勉強法を、学習ステーションの藤田先生が分かりやすく解説します!
11月2日(金)16:10~16:40
「鏡の中の世界(鏡映描写)」
・・・心理学の鏡映描写という鏡を使った実験を体験!
学習ステーションの心理学科のピア・サポーターが実験を行います。
12月21日(金)16:10~16:40
「30分で分かるニーチェの哲学」
・・・なぜ同情してはいけないのか―「神は死んだ」という言葉で有名な
異端の哲学者の思想を、学習ステーションの藤田先生が分かりやすく解説します!
なお、第1回「科学的な勉強の方法」は今週金曜日の開催です。
下のクイズの答えが気になる人はぜひ参加してください。
きっとあなたの勉強方法が変わるはずです!
○×クイズ
Q1. 効果的な学習法は、人によって異なる
Q2. 知識や技術を学ぶには、テキストを繰り返し読むことが重要だ
Q3. ふたつ以上の科目や技術を交互に学習するよりも、
一つの科目や技術をマスターしてから次に移る、という学習の仕方の方が効率的だ
Q4. 答えを教えられる前に、まず問題を解こうと努力することが重要だ
Q5. 人間の記憶には限界がある。ゆえに記憶量が増えれば増えるほど、新しい情報を記憶するのは難しくなる
Q6. 人間の能力は大部分、遺伝によって決定される
来週の月曜日には映画上映会もあります。
また案内しますので、お楽しみに!
✍staff:k
10/16(火)の5講時(16:10~17:40)、言語聴覚専攻3年生の学習ステーション ピア・サポーター3名が、
同学科の2年生を対象に「SLTA(標準失語症検査)練習会」を行ないました。
SLTA(標準失語症検査)は、
「聴く」「話す」「読む」「書く」「計算」について6段階で評価し、
失語症の有無、重症度、タイプを診断できる失語症の代表的な検査です。
2年生は、明日10/18(木)から授業内でSLTAの試験が始まるとのこと。
3年生は、自分たちの経験を伝えることで、試験に向けて後輩たちの不安を和らげるとともに、
臨床実習に対応する心構えや基礎的な知識を身につけてもらえればと練習会を開催しました。
当日は、言語聴覚専攻の2年生16名が参加しました。
最初に、2年生が疑問に思っている点などを明確にしたあと、
3年生は「検査を始める際に秒数を記入しておく」「○○さんと名前で呼ぶ」「ちょっとした挨拶や会話をする」などのように、
検査を行なう際のポイントや去年の試験の時に自分たちが気を付けた点などを後輩たちに事細かに伝えていました。
次は、実際にSLTAを使い、利用者さんへの問いかけの仕方や、
答えが間違っていた際のヒントの出し方等、注意すべき点をおさらいしていました。
最後に、2年生は順に一人ひとり訓練室へ移動をし、
3年生からマンツーマンで模擬試験をしてもらっていました。
気を付けるポイントがたくさんあり、不安だと思いますが、
これだけ練習したのだから自信をもって、精一杯力を発揮してください。
✍staff:k