11月11日(日)に実施される「秘書検定2級」の受験の申込を、以下の日程で受け付けます。
申込期間:9月20日(木)~ 9月28日(金)
〔土日を除く、平日9:00~16:00〕※期間・時間厳守
受験を希望される方は、学習ステーション1階カウンターにて「受験願書」を受け取り、記入のうえ、提出をしてください。
また、検定料¥4,100円を持参してください。
※両替はできませんので、おつりがないようにお願いします。
✍staff:k
学習ステーションからのお知らせ・イベント情報・ブログをご紹介
前期末定期試験前の土曜日(7/28)、学習ステーションでは、多くの1年生や2年生が、
定期試験に向けての勉強やレポートの作成をしていました。
言語聴覚専攻1年生(右)が2年生(左)に試験についての相談をしていました。
学習ステーションでは、分からないことがあれば、近くで勉強している先輩に相談する、そんな場面をよく見ます。
先輩も分かりやすく丁寧に説明することで、自分の勉強になっているようです。
この1年生は、たいへんよく理解できたようで納得した顔で席に戻っていきました。
学習ステーションは、先輩と知り合うことの出来る場所でもあります。
有効に利用して、充実した学生生活に役立ててもらいたいと思います。
来週からは、前期末定期試験が始まります。
精一杯、力を出し切ってください。その後は、楽しい夏休みです。
✍staff:k
7月11日(水)の5講時と7月13日(金)と5講時に第3回目のビブリオフィリアが開催されました。
今回は、メンバーの言語聴覚士専攻2回生の青野浩美さんが出した本
『わたし“前例”を作ります』を読む読書会が行われました。
青野さんは、光華で学びながら気管切開を乗り越えて
ソプラノ歌手の活動をされているプロの歌手です。
読書会では、本を読んで印象に残った箇所や感想をみんなで共有したあと、
患者に対する医療者のコミュニケーションのあり方や、
青野さんが普及活動をされている「医療的ケア」の問題などについて質問があり、
活発な議論が起こりました。
本の著者に直接質問できる貴重な機会に、
メモをとりながら真剣に青野さんの言葉に耳を傾けるみんなの姿が印象的でした。
最後は全員で青野さんの周りに集まって記念撮影。
参加者にも青野さんにもたくさんの学びがある、とっても有意義な会になったようです。
✍staff:k
本日からピア・サポーターによる前期定期試験前学習相談会を開催しました。
本日は10:30~12:00の間、言語聴覚専攻の前期定期試験前学習相談会を行いました。
15名の学生が参加、ピア・サポーター(先輩学生)の話を熱心に聞いていました。
来週からの相談会の日程は以下の通りです。
*キャリア形成学科
① 7/13(金) 12:10~12:45 ② 7/20(金) 12:10~12:45
*社会福祉専攻
① 7/12(木) 5講時 ② 7/16(月) 2講時、5講時 ③ 7/23(月) 5講時
*言語聴覚専攻
① 7/12(木) 2講時 ② 7/13(金) 5講時
*心理学科
① 7/10(火) 5講時 ② 7/13(金) 5講時
*管理栄養士専攻
① 7/18(水) 4講時 ② 7/19(木) 4講時
*健康スポーツ栄養専攻
① 7/11(水) 5講時 ② 7/18(水) 5講時
*看護学科
① 7/13(金) 5講時 ② 7/20(金) 5講時
*こども教育学科
① 7/11(水) 12:10~13:10 ② 7/17(火) 14:30~15:30
*ライフデザイン学科
① 7/10(火) 昼休み ② 7/17(火) 昼休み
上記の日程に予定が合わないという方は、
下記の予定で、平日16:10~17:40の間、地下学習ラウンジのピアサポカウンターに
ピア・サポーター(先輩学生)がいます。
7/9(月) キャリア形成学科
7/11(水) 看護学科
7/12(木) 社会福祉専攻
7/13(金) こども教育学科(学校教育)
7/16(月) キャリア形成学科
7/17(火) 心理学科
7/18(水) 言語聴覚専攻
7/19(木) ライフデザイン学科
7/20(金) 管理栄養士専攻
7/23(月) キャリア形成学科
勉強だけでなく、大学生活のことなど、何でもピア・サポーター(先輩学生)に相談しましょう。
一緒に考えてくれます。
ぜひこの機会にお越しください。
✍staff:k
6月22日(金)に前期最終回の放課後アカデミアを開催しました。
今回のテーマは「30 分で分かる自由論―自由ってなに?」でした。
「あなたは本当に自由なのか?」や「どうすれば不自由から解放されるのか?」など
「自由」という概念を分析しながら、身の回りの自由と不自由を徹底的に解剖していきました。
▼参加した学生からのコメント
・自由・不自由は坂道みたいだと思いました。
上り坂、下り坂、でも結局数は同じ。
表裏一体で、切り離すことはできないと思いました。
・身体が自由でなくなった時に、考えることだけは誰にも何にも邪魔されないと思ったことを思い出しました。自分で考えて行動できるのは、とても自由です!
・伝えたいことが伝わらない時はすごく不自由。
納得のいかない点は多々あったものの、一般的な自由・不自由の境界は見えた気がした。
今回で前期の放課後アカデミアは終了です。
ご参加いただきありがとうございました。
後期をお楽しみに!
✍staff:k
学習ステーションでは、学科や学年に関わらず、学生が集まり話し合っている場面をよく見ます。
上の写真では、左は言語聴覚専攻2年、右は看護学科4年の学生さんです。
同じ領域のことでも、学科によって学びの幅や深さに違いがあるようです。
このときも、自分の学科の学びだけではわかりにくかったことが、
他学科の視点で説明され、本当によくわかったと言っていました。
少し前にも、言語聴覚専攻の学生が小学校の教員志望のこども教育学科4年生に
音楽について、丁寧に教えていたことがありました。
彼女たちは、この時が初対面!
このように、学習ステーションは、学科・学年を越えた学生が、
互いに「教え合い」「助け合う」仲間ができる場なのです。
みなさんも、分からないことや困ったこと、不安なことがあれば、
ぜひ、学習ステーションにお越しください。
きっと、一緒に悩み、解決してくれる誰かがいるはずです。
✍staff:k
6月12日(火)5講時(16:10~17:40)、学習ステーション1階オープンスペースで、
看護学科2年生の授業、「看護過程論演習」の授業担当の先生が、
学生を集め、質問に答えていました。
「看護過程」は、看護ケアを行う上でなくてはならないもので、
実習でも必ず書かねばならず、
集まった学生は、質問に答える先生の話を一言も聞き逃すまいと、
メモをとりながら、熱心に聞いていました。
看護計画を立てるためには、事例をもとにしっかり学ぶ必要があるとのこと。
情報のどこに注目をしてアセスメントし、計画を立てるのか、確認できたようです。
「6月19日(火)と7月3日(火)の5講時(16:10~17:40)にも行うので、
自分一人で進めるのが不安な人はぜひ参加して欲しい」とのことでした。
✍staff:k