看護学科の学生にとって最後に実習である統合実習が始まったとのこと。
その第1弾の学生が、2週間の実習を終え、
ラーニングルームで『実習の振り返り』を行っていましたので、
少し様子を拝見させていただきました。
統合実習は小児・成人・母性等の領域ごとに行われ、実習時期が異なるとのことで、
今回のメンバーは『基礎』の領域の学生さんたちでした。
『実習の振り返り』では、
看護業務の中のリーダーやメンバーの仕事等を振り返り、具体的な経験をポストイットに書き出し、
単語ごとにグループ分けをして、構造的に理解していくという作業をしていました。
ホワイトボード等も駆使してまとめていました。
まとめ終わると、グループごとに分かったことやまとめたことを発表し、
全員で情報の共有が行われていました。
今回学んだことを、実際に働いた時に活用して、
知識の豊富な看護師になってもらいたいと思います。
あとは国家試験に向けて、頑張っていきましょう!
応援しています!
✍staff:k