6月6日(木)5限目(16:10~17:40)に学習ステーション1階ラーニングルームにて
第1回読書サークル「ビブリオフィリア」が行なわれました。
今年度、第1回目は「なんでも読書会」が行われました。
「何でも読書会」とは、一人ずつお勧めの本を紹介し、その魅力について語り合う読書会です。
今回は、各参加者の自己紹介をかねて、お気に入りの本を2~3冊紹介し、紹介された本について全員で歓談したとのこと。
今回も、下記のような色々なお勧め本について語り合われました。
・ジュード・スチュアート『色と意味の本—明日誰かに話したくなる色のはなし―』
・東野 圭吾『ナミヤ雑貨店の奇跡』
・岩谷 美苗『散歩が楽しくなる樹の手帳』
・上橋 菜穂子『獣の奏者』
・ONE『ワンパンマン』
・神谷 美恵子『生きがいについて』
・沖田 ×華『透明なゆりかご』
・D『ファンタスティック・サイレント』
・藤まる『時給三〇〇円の死神』
・茂木 大輔『オーケストラ楽器別人間学』
まさに読んだことがない本は読みたくなる。
読んだことある本ももう一度読み返したくなる楽しい会だったとのことです!
お勧め本の紹介の後は、7月の読書会で読む課題図書が、
山極寿一『ゴリラからの警告「人間社会、ここがおかしい」』に決まったそうです。
次回の活動は、6月22日(土)「自然の中で本を読もう in 植物園」です。
お天気になることを願っています!
✍staff:k