今日は1回生のキャリア形成学科の学生が、何組かグループでやってきました。
「基礎ゼミ」という授業で、グループワークを行っている最中なのだそう。
グループの中で、インタビュアーやタイムキーパーなどの役割を決めて、
学内部署の概要や特徴について取材するという内容だそうです。
さすがキャリア形成学科の学生だけあって、
コミュニケーション能力が長けています。
あるグループはテキパキと、
またあるグループはごく自然に役割が決まっていきます。
人と口頭で話した内容を文章に起こす行為は案外難しいようですが、
こういった地道な作業はその後の仕事や生活に必ず反映します。
普段インタビューを受けることもそうそうないので、
受ける側もそれを意識して話さなくてはいけません。
「伝えたいことが何点あるのか」
「また、何が一番伝えたいことなのか」など、
意識して話す事によって、意思疎通に随分影響します。
こちらも勉強させていただきました*
✍staff:h