こどもの頃の夢
こどもの頃の夢、一番最初に描いた夢は幼稚園の時だったかな。
なにかの発表会で自分の夢を大きな声で叫ぶというのがあったんですけど、
「僕の夢は、警察官になることです!」と叫んだことを覚えています。
叫んだことは覚えていますが、理由は全く思い出せません。。。笑
ただテレビの戦隊ものが大好きで、悪をやっつける正義の味方みたいな感じで
警察官のことを見ていたのかもしれません。
そういえば、小学生の時たくさん夢を描きました。
「歴史研究家」「和太鼓演奏者」など本当に色々。
そのすべてが、誰かに褒められたことがきっかけでした。
「歴史研究家」は、漫画の日本歴史の本を祖父から買ってもらって読んでいたら先生に「山本くん、かしこいねー」って褒められ、
それ以来もっと褒めてほしくて色々な歴史の本をかたっぱしから読みあさり、
歴史を自分なりに調べ発表したいと思うようになりました。
「和太鼓演奏者」は地域主催の和太鼓教室に通っていたら先生に「山本くん、うまいねー」って褒められてそれ以来、週刊雑誌を重ねて太鼓の練習台をつくり手につくった豆がやぶけるまで家で練習を続け、本気でプロを目指したこと。
今でもそうですが、褒められたらすぐやる気がでてくる「the単純男」です。
けど、最終的に強くこうなりたいと思ったのは昔から「オリンピック選手」でした。小学生の時に書いた夢文集にも「オリンピック選手」と書いたのを覚えています。
まだその夢は30歳になった今でも継続中でまだその夢は叶っていないけれど、
小学生の時から描いている夢をこの年でもなお追わせてもらっている環境に本当に感謝しています。
描いたままではダメですね。
頑張っていきます。
写真は右が私で、隣は弟です。
これは私が小学1年生の時かな?
しかし若い!