私のこどもの頃の夢・・・
いまは走るのが大好きなアスリートですが、こどものころからオリンピックを夢見るスポーツ少女だったわけではありません。
幼稚園の時からエレクトーン(3段の電子ピアノ)、小学校では吹奏楽クラブでトランペットを習い、
音楽の授業で使うピアニカ(鍵盤ハーモニカ)やリコーダーを熱心に練習するなど、
楽器をひくのが好きでした。
当時、あるテレビ番組の中で「欽ちゃんバンド」という、萩本欽一さんとタレントさんたちが
楽器を演奏するコーナーがあって、毎週食い入るように見ていました。
決して上手ではないのですが、おもしろおかしく、一生懸命に演奏する姿がとても楽しそうで、
私も欽ちゃんバンドに入りたい!
と毎回思ったものでした。
けどそれはちょっと難しいだろうということを知ったみのり少女は、
じゃあプロのオーケストラプレイヤーかな、と。
こっちのほうがもっと難しいですよね(笑)!
そして中学に入って陸上を始めてからは、スポーツの道まっしぐら!
となり、以来、ほとんど楽器をさわっていません。
いまは音楽は聴くことばかりになってしまいましたが、
いつかまた自分でも楽器をひいてみたいなと思っています。
そのうち「みのりんバンド」でもやりましょうか(笑)♪