こどもの頃の夢。
潮騒が聞こえる南の島で育った私は、家が農家だったので物心ついた時から兄たちと一緒に畑に出て、農作業の手伝いをしていました。
ほとんどの仕事が手作業なので、成長するにつれて、畑仕事や家畜の世話がもっと楽に早く出来ないものかと考えていました。
目の前が海なので幼稚園の時から釣り竿をたらしていました。
どのようにすれば大きな魚が釣れるのか天候や潮の満ち引き、ポイントや餌なども研究していました。
小学校3年生から始めたソフトボールの影響で野球が好きになり、甲子園を夢見て中学・高校と必死にボールを追いかけていました。
夢はその時々の流行に左右されたり、憧れであったり変わるものです。
年齢を重ねるに従い現実を帯びてきますが、チャレンジすることが大事ですね。
実現しようと思うなら、いつまでにどのあたりまで到達しないといけないか期限を決めることが近道でしょうね。