小学校の卒業文集に、将来の夢はピアノの先生と書いたことを覚えています。
小学校1年生からピアノを習い始め、自分の好きな曲をピアノで演奏できるとかっこいいなと思うようになりました。
当時習っていたピアノの先生のことが大好きで、ピアノを教えてもらいに行くというよりも、先生とお話するために毎週通っていたような気がします。
中学校で陸上競技を始めてからスポーツに興味を持ち、スポーツに携わる仕事がしたいと思ったこともありました。
また、職場体験で幼稚園に行った時はこどもたちが可愛くて幼稚園の先生になりたいという夢を描いていた時も。
そのほかにも、ドラマに影響されOLさんに憧れたこともありました。
そんなぼんやりと描いていたこどものころの夢。
そして現在は、教員としてこどもたちとともに楽しい毎日を過ごしています。
クラスのこどもたちにも夢があり、
「看護師になりたい」
「サッカー選手になりたい」
「芸人になりたい」
などとそれぞれに自分の将来を思い描いています。
夢や希望を持つこどもたちの10年後、20年後が今から楽しみです。
幼稚園の運動会。
この頃から走ることが好きだったようです。
腕の振り方が気になります・・・。