マレーシア・ペナン異文化理解研修の体験談

期間　2025年3月2日～3月11日(10日間)
費用　約35万円
参加者　管理栄養学科　1名
宿泊　ホテル（ペナン市内）
内容　マレーシア科学大学にて英語講義・現地学生との交流会、日本企業訪問・現地従業員との懇親会・工場見学、世界遺産探訪・多文化・多民族・多言語の社会体験プログラムなど

研修に参加した動機・目的

・マレーシアに行ってみたかった、多文化国家と言われているのでいろんな国の文化を体験してみたかった。

満足した点

・世界遺産の散策、企業の見学、先生方によるマレーシアの文化のプレゼン、バディとの交流会、難民センターの子供達との交流会。

プログラムの授業はどうでしたか？

・最終日には自由にテーマを決めてマレーシアについてのプレゼンを行った。バディとの交流会では日本の遊びを紹介しマレーシアの遊びも教えてもらい異文化交流が深まった。

文化体験・観光はどうでしたか？

・土日には自己研鑽日を設けてもらいグループを作ってテーマパーク、カフェ巡りをした。

ホテルはどうでしたか？

・ホテルはできるだけ他大学の人と交流をして頂きたいとのことで4泊ごとにルームメイトが事前に割り当てられた。設備がよく部屋も綺麗だった。

この研修に参加し語学力/専門知識等の伸びを感じましたか？

・観光やプレゼン発表を聞きマレーシアがなぜ多文化国家なのかを知る事ができた。

この研修により自分がどう変わりましたか？今後どう活かしていきますか？

・マレーシアの人々は日本の文化も温かく受け入れてくれたので、自分も今後他の国に研修に行く事があれば他の国の文化も体験し異文化理解を深めたいと思った。相手の事を理解するという事がとっても大事だという事を学び、その学びを今後にも活かしたい。

アドバイス

・事前に講師を招いて英語学習を行うので、ある程度勉強しておく。簡単なマレー語も教えてくれる。
・道路が複雑なので気をつけて渡るようにする。サコッシュがあると貴重品が管理しやすく便利だが大荷物の日もあるのでリュックも持っていくようにする。トイレの便座が濡れている事があるため気をつけて使うようにする。常にペットボトルは2本持つと良い。
・イスラム教の信者が多いので露出が多い服は着ない。自然が多い場所に行く時薄めの長袖を持っていくと良い。海に行く時はサンダルが必要。
・持って行った方が良いものは、トイレットペーパーがないところが多いので、ティッシュをたくさん必要。虫除け、虫刺されの薬。
・ホテルの近くにスーパー、モールが多いので必要な分だけ日用品を持っていくのも良い。

ニーズに合わせた海外研修の詳細について

年度により内容は異なります。本年度開催のスケジュールや費用などは、短期海外研修説明会ページでご確認ください。