留学の奨学金制度について
海外留学にはお金がかかります。学費の支払いも高額な上、 さらに海外での留学費用がプラスになると長期の留学を希望する方も少ないでしょう。
そこで、本学では“奨学金支給留学制度”をご用意しております。

【対象】全学年、全学科
【金額】本学の学費相当額
1年間の場合:1年間分
半年間の場合:半期分
授業科目
留学先での学習は大学の単位として認定される!
・キャリア形成学科は、「長期留学12単位」「セメスター留学6単位」
・短期大学部ライフデザイン学科は、「外国の大学での留学S/A 4単位または8単位」
・その他の学科はどれだけの単位を認定できるかは学科判断による。
※健康栄養学科、看護学科、福祉リハビリテーション学科(作業療法専攻・言語聴覚専攻)、歯科衛生学科の学生は、実習がある関係で半年留学した場合でも1年間卒業が遅れることとなる。
期間
| 長期留学 | 前期 or 後期の1年間(30週間以上) |
| セメスター留学 | 前期 or 後期の半年間(15週間以上) |
| 短期大学部留学制度 | 1年後期 or 2年前期 or 後期の半年間(15週間以上) |
※学科によって留学期間・出発時期が異なるため、「奨学金留学制度について」参照
応募資格
応募資格【1】語学要件 ※渡航先、期間により異なります。
【渡航先①】英語圏(ニュージーランド・オーストラリア・カナダ・アメリカ・フィリピン)
長期留学:英検準2級以上もしくはTOEIC(大学:425点以上、短大:350点以上)
セメスター留学・短期大学部留学制度:英検準2級以上もしくはTOEIC350点以上
【渡航先②】韓国
下記①もしくは②の資格を保有していること
①TOPIKレベル2以上またはハングル能力検定4級以上
②学内のハングル単位取得か本学の短期韓国語研修を修了した人
【渡航先③】台湾
下記①もしくは②の資格を保有していること
①中国語検定準4級以上
②学内の中国語単位取得か本学の短期中国語研修を修了した人
応募資格【2】健康上留学に支障がないこと
※応募後、担当の先生との面談→学科に審議→学科長推薦→学内選考(学科での面談を行い、授業態度・出席状況・成績などが測られます。)
例)キャリア形成学科生が、カナダに1年留学を希望する場合
【学費1年間約115万円・カナダの留学費用(1年間)約206万円】●4年間の内、1年間留学
学費(115万円×4年分=460万円)+留学費用(206万円)−奨学金(115万円)=551万円
●留学に行かない場合
学費4年間で460万円
留学奨学金の額は、留学期間中の本学学費相当額(授業料)とします。
注意事項
※留学先は上記の渡航先にある協定校となります。協定校の詳細はこちらにてご紹介しております。
※留学費用や、学費はそれぞれ異なります。単位数や学科によってもこの奨学金が適応されないこともありますので、あらかじめ国際交流センターにご相談ください。また、本留学を途中で中断した場合は、留学奨学金の返還を求められる場合があります。
