国際交流センター
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留学(1年間)の体験談①

キャリア形成学科 Kさんの場合(2022年度 前期出発)

留学先

韓国 慶熙(キョンヒ)大学

留学スケジュール

2021年4月 留学説明会に参加
留学説明会を通して留学をすることを決めました。

2021年4月 韓国語の勉強
大学に入るまでは独学で勉強していましたが、大学に入学してからハングルの授業を履修しました。

2022年3月 出発
まだコロナ渦だったためワクチン証明書などが必要と規制が厳しかったです。

留学期間中の平日のスケジュール
8:00 起床
8:45 徒歩で登校
9:10~13:00 授業
13:20 お昼ご飯
15:00 帰宅・予習復習
17:00 自由時間
19:00 夜ご飯

※二ヶ月に一回、留学報告書の提出が必要です。

2023年2月 帰国
国際交流センターに帰国報告書の提出。

語学学校について

私が留学していた前半では中国圏の人が多く、後半では日本人が多い印象がありました。文法、聞き取り、読み書きを均等に授業してくれるので一科目だけ怠るという偏りがありませんでした。毎週火曜日に各級ごとに参加したい人のみ参加できる文化授業という授業もあります。しかし、申請した人数が上限を満たさないとその授業は開催されないことが多いです。


文化体験について

毎学期最後に文化授業という時間があるのですがそのときに韓国の伝統的な物を作ったり、クリスマスの時はクリスマスカードを作成したり時期に合わせたイベント行事をしました。


寮について

チャンドガンもリッチビルも駅から近いです。チャンドガンでは二人部屋が多く、リッチビルでは一人部屋のみがあります。リッチビルには電子レンジがないため自炊をする人には少し大変かもしれませんが、外食を多くする人には生活に支障はないと思います。


食事について

自炊するよりも外食することが多かったです。韓国ではデリバリーの種類が充実しているため外食をせず家で食べるときにはデリバリーをすることが多かったです。


VOICE

韓国語だけの授業は初めてだったので初めは緊張していたのですが、先生が優しく丁寧に教えてくださったおかげでクラスに馴染むことができました。また、困ったことがあると親身になって話を聞いてくださる先生が多くいます。先生のおかげで海外の友人とも仲良くなることもでき、留学では先生の存在がすごく大きいなと思います。そして留学をすることに対して後悔はひとつもなく、クラスメイトや友人のおかげで毎日楽しく過ごせました。この留学で考え方が広がり、物事をまた違う視線で考えられるようになったと思います。

留学の詳細について

年度により内容は異なります。本年度開催のスケジュールや留学費用などは、留学説明会ページでご確認ください。