留学(1年間)の体験談③
キャリア形成学科 Uさんの場合(2022年度前期出発)
留学先
カナダ レジャイナ大学
留学スケジュール
2019年
留学説明会に参加
エージェントの方が現地での生活について説明してくださいました。
2020年
TOEICの勉強
1回生の夏に475点→2回生の冬に700点を取得。シャドーイングを中心に過去問を繰り返しました。
2022年4月 出発
8:10 | 起床・朝食 |
---|---|
8:30 | 授業開始 |
11:30 | 授業終了 |
12:00 | 昼食 |
20:00 | 夕食 |
22:00 | 就寝 |
※二ヶ月に一回、留学報告書の提出が必要です。
2022年12月
帰国
国際交流センターに帰国報告書の提出。
ESLについて
上から2番目のクラスに居た時、先生の口癖は「留学生同士で喋っても英語は上手くならない!」でした。なので、大学職員の方の講義を聞く授業があったり、宿題として学内の就活フェアに行ったりしました。クラスメイト同士で会話が十分にできることに満足し、クラス全体で英語に対する向上心がなくなっていた時期だったと思います。ネイティブとの差を改めて感じると気を引き締める良い機会になりました。先生はクラスの様子をよく見ておられたと思います。先生も韓国出身で英語が第2言語なので、勉強法に説得力がありました。
寮について
綺麗で過ごしやすかったです。建物には学習スペース、シアター、多目的ルームなどがありました。
食事について
カナダに来て人生で初めて自炊に挑戦しました。百均やスーパーがあり、日本と要領は変わりません。
VOICE
「豪華客船のクルーになって世界中を巡りたい!その為には英語が必要」と留学を決めてから、新型コロナの影響で出発まで3年待ちました。実際に経験してみないと分からないことがたくさんあり、行ってよかったと思います。どんな結果も、考え方も受け止める大切さを学びました。
留学(1年間)の体験談②
キャリア形成学科 Oさんの場合(2022年度前期出発)
留学先
カナダ レジャイナ大学
留学スケジュール
2020年
留学説明会に参加
一年生の時に留学説明会に参加しました。
TOEICの勉強
留学にはTOEICか英検が必要だったので私はTOEICの勉強を留学に行くまで勉強していました。
2022年4月
出発
1年延長になりましたが、留学に行くことができました。
7:00 | 起床 |
---|---|
8:20 | 登校 |
8:30〜 | 【月・金】8:30〜10:30 授業(スキルクラス・文法) 【火・水・木】8:30〜11:30 授業(コアクラス・技能) |
12:00 | 昼食 |
13:30 | 課題 |
18:00 | 夕食 |
24:00 | 就寝 |
※二ヶ月に一回、留学報告書の提出が必要です。
2022年12月
帰国
国際交流センターに帰国報告書の提出。
ESLについて
私はレジャイナ大学附属の留学生のための英語コースを受講してました。クラスはレベル別で5クラスあります。内容は月曜日と金曜日はぶ文法について学び、火曜日と水曜日、木曜日はスピーキング・リーディング・ライティング・スピーキングの技能について学習しました。私は2学期受講し、最初の1学期はメンバーが7人、2学期は17人でした。先生は熱心に教えてくれます。
寮について
私は大学内にある寮を利用していました。どの建物にも繋がっているのでとても便利です。私はルームメイトが5人いたのですが、1人一部屋あるのでとても快適に楽しく過ごすことができました。部屋もとても綺麗で清潔感もがあり、門限もなく自由に友達と遊ぶことができます。
食事について
1学期目は大学にあるミールプランを利用、2学期目は自炊をしていました。ミールプランのいいところはカナダので文化に触れることができるところだと思います。ですが、私には量が多く値段も高く、ご飯をとりに行く時間も決まっていたため不便に感じました。近くのスーパーになんでも売っているので自炊も簡単にできると思います。また、友達の国のご飯を食べたり、友達と一緒にご飯を食べに行ったりしていました。
VOICE
今回の留学は私の人生の中でとても貴重な思い出となりました。文化の壁や言葉の壁にぶち当たりながら、成長できたと思います。また、様々な人と出会うこともできました。そして、留学を通して改めて世界は広いなと感じました。いろんな人と話していろんな考え方に触れることができました。 また自分を成長させるためには積極性が大事だと感じました。留学先でも積極的に行動できたことでいろんな人と素敵な思い出を作ることができたと思います。この経験を忘れずに大事にしていきたいと思います。
留学(1年間)の体験談①
こども教育学科 Fさんの場合(2018年度出発)
留学先
カナダ レジャイナ大学
留学スケジュール
2017年4月
留学説明会に参加
入学したてに行われた説明会で話を聞き、自分に合った研修タイプを選びました。
2017年5月
TOEICの勉強
次年度の留学に向けて少しでも英語力を伸ばすために勉強!留学の必要条件である450点以上を目指しました。
2018年1月
渡航前英会話トレーニングに参加
留学に参加する人は必ず受けなければなりません。
2018年4月
出発
留学開始。カナダの空港に着くと、ホームスティ先のファミリーがウェルカムボードを持って迎えに来てくれました。
5:30 | 起床・朝ごはん(シリアルなど) |
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7:00 | 家 出発 |
9:00〜12:00 | 授業 |
12:00〜13:00 | 昼ごはん |
13:00〜15:00 | 授業 |
16:30 | 家 帰宅 |
17:30 | 夜ごはん |
※二ヶ月に一回、留学報告書の提出が必要です。
2019年3月
帰国
国際交流センターに帰国報告書の提出。
2019年4月
TOEICをうける
1年間の留学でTOEICのスコアが200点以上UPしていました!
語学学校について
レジャイナ大学付属のESL語学大学は、真剣にかつ積極的に英語およびカナダの文化を学びたい方のためのプログラムがあり、授業はリスニングおよびスピーキングに焦点をおいて行われます。熟練したインストラクター、カンバセーションパートナーと共に積極的に学べます。クラスはレベル別に分けられます。宿題、テスト、個人研究発表もあります。
ホームスティについて
ホストファミリーのお母さんがディケアのお仕事をされているのでこどもとの交流が多く、クリスマスにはパーティーしたりなどとても仲良く過ごしました。
食事について
学校で仲良くなった友達と一緒に街を散策してご飯を食べに行ったり、アメリカ旅行にも行きました。カナダで食べたものはどれも美味しかったです。
VOICE
始めは先生の言っていることもわからなくて日本人の先生に聞いていたのですが、だんだん英語にも慣れて聞きとれるようになりました。語学学校で出される課題とは別に自主的な取り組みで1日5語ずつ新しく習った語句や単語をノートに書いていくことも毎日続けていました。クラスのレベルが上がり、授業の内容が難しくなった時は、パラグラフを書いて先生に添削してもらい、それを参考にもう一度書き直すという新しいタイプの課題も出てきました。クラスが上がるにつれてとても難しい文や単語が出てきましたが、ホストマザーが課題で私が考えた文の間違っているところを直してくれたり、こうした方が良いというのを教えてくれたりして勉強面でもサポートしてくださいました。
授業が終わるとすぐに帰って夕食を食べていましたが、早く終わった日は放課後に友達と買い物に行ったり、ジムに行ったりしていました。休日も友達と湖に行ってキャンプをしたり旅行に行ったりなど、毎日がとても充実していました。
留学の詳細について
年度により内容は異なります。本年度開催のスケジュールや留学費用などは、留学説明会ページでご確認ください。