開 催 日　　6月19日 日曜日

開催場所　　浅田屋伊兵衛

ふかみぐさ中京支部は、平成2年に古田かほるさんが結成してくださいました。

それ以来、毎年、欠かす事なく、新年会と共に年２回の集りを続けて来ています。

結成後、5年程は、人集めのため、他県の友人、知人に声をかけ応援を頼みました。必死になって、電話、手紙作戦し、そこまでするのかと、言われながらも何としても続けたい一念でした。何とか軌道に乗り出し、卒業生が長野でペンション経営していると知ると、そこを総会会場にしたり、一泊旅行、鵜飼い見物で一泊と色々続けて来ました。

12年間頑張ってくださった古田さんの労をねぎらい、2年交代で順に 支部長をまわして来ていますが、20年余り経っても新しい人が入会しなく、そこが難点となっています。

半年に一度顔を合わすのを楽しみにしている常連はいますが、何といっても新人、若い方の入会をお待ちしています。会はとても、なごやかで、楽しいところです。是非母校の繁栄を願って、活躍していただきたく、懇親会の案内が届きましたら、御出席ください。

あたたかく皆喜んでおむかえ致します。

中京支部長　 芦田 いさ子

開催日時　　　　５月15日 日曜日

開催場所　　　　対翠閣（しいたけ会館）

役員引継ぎ後、４年ぶりに今年は鳥取県東部の鳥取市で支部総会を開催しました。

当日は五月晴れに恵まれ、過ごしやすい日となりました。

本部よりふかみぐさ会長の矢野瑞穂様、副会長の木村泰子様、鳥取県西部より１名、中部より１名、東部より６名の参加で合計10名の会となりました。

大学ＨＰを見ながら、懐かしい大学時代の話、京都の話、最近の光華の話と年齢を超えて花が咲き時間が過ぎるのもあっという間でした。

閉会は「学園の歌」を合唱して終わろうと考えていたのですが、皆さんの心にスイッチが入ってしまい、歌詞カード無しの「恩徳讃」、その他もろもろの懐かしい歌の数々、皆さんすらすらとアカペラで口ずさみ、閉会するのが名残惜しいほど、とても盛り上がった楽しい会になりました。

最後に会員さんからは、米子名物ふろしき饅頭、ゴボウせんべい、鳥取砂丘らっきょう、ふかみぐさからは銘茶と光華グッズをいただきました。

次回もお会いできることを楽しみに閉会致しました。

閉会後は天然温泉に入ってゆっくりされる方、鳥取砂丘観光をされる方と思い思いにお別れしました。

鳥取支部長　田中　聖子

日時　平成22年11月20日(土)
11時～15時
場所　瑞風館2階　喫茶ルーム

今年も学園祭の日程に合わせ、卒業して社会で活躍中の先輩を招いて在校生と懇談の場を学生キャリア支援センターとの共催で設けました。

今年で3回目を迎え、集まっていただいた卒業生は各業界でご活躍の方ばかりでした。久しぶりに会う友達同士での参加で、まさに小規模な同窓会という印象を持ちました。

同じ会社で先輩後輩としてお勤めの方同士のご紹介もでき、母校が同じで何か安心感をもたれたようです。毎年参加していただいている、常連のOGもおられ、心強いばかりです。また、今年の4月から社会人1年生として、学生とのギャップに悩みながらも頑張っている様子も直接聞くことができ、学生キャリア支援センターの方では大変参考になるとの事でした。

ただ、年々学部による偏りが目立ってきた点と、在校生の参加が少ない点、ホームカミングデーとの違いがわからないという声も聴かれ様々な問題点として残りましたが、今後も何かの形で学生支援としの事業を考えて行きたいと思います。

副会長　木村泰子

当日の模様

日　時　　　　11月6日 土曜日
場　所　　　　熊本交通センターホテル

九州支部が広範囲にわたるため昨年より南九州支部と、北九州支部に分かれ活動することとなりました。そして、昨年は北九州、今年は南九州の支部総会が開催されました。
当日は秋空の晴天に恵まれ、熊本、鹿児島からの方々と会長の矢野瑞穂様、副会長の木村泰子の参加で合計8名の会となりました。
もともと地元の方、ご主人の転勤で変わられた方と様々なご縁で南九州の地でお過ごしでした。懐かしい大学時代の話、京都の話、最近の光華の話と年齢を超えて花が咲き時間が過ぎるのもあっという間でした。最後に「火の国旅情」（会長と私は歌えませんでしたが）と「学園の歌」を歌い閉会となりました。
また、今回を限りに支部長を引退される田畑文子様（短大6回）に代わり、坂田靖子様（短大11回）が快く後任を引き受けてくださいました。12月の理事会で承認をいただき今後支部長としてご活躍していただくこととなります。
北九州支部のますますのご発展をお祈りいたします。

副会長　木村　泰子