実験的学び事例紹介

実施内容

本プログラムでは、京都光華女子大学が京都大学、関西電力、大阪科学技術センター、国際高等研究所と連携し、女子中高生のみなさんに、環境と防災をテーマにした実験的・体験的な学びの場を提供します。

事例紹介

事例 01

ブナ・アシウスギ天然林サイエンスツアー
(協力:京都大学フィールド科学教育研究センター芦生研究林)

福井県と滋賀県に接する京都府北東部に位置する京都大学芦生研究林におけるフィールド学習を実施します。研究林では,多くの珍しい植物(200種類は京都府レッドデータブックに掲載)や動物(ツキノワグマやカモシカなど)が生息しています。フィールドワークを通じて,ここで実施されている最先端の森林研究の様子を見ることができます。また,京都大学フィールド科学教育研究センターが提唱する森里海連環学(森から海までをひとつのつながりと捉える新たな学問領域)について学びます。「森里海シンポジウム」「森里海ラボ」に参加できます。

事例 02

電子顕微鏡を使った環境技術の分析
(協力:京都大学ナノテクノロジーハブ拠点)

京都大学ナノテクノロジーハブ拠点にあるさまざまな先進機器に触れて、環境技術の最先端を学びます。ナノテクノロジーとは、ナノテクノロジーとは、物質をナノメートルの単位、すなわち、十億分の一メートルという原子や分子の単位で扱う技術の総称です。つまり、微小スケールを対象とする量子物理学、材料化学、分子生物学、および機械的加工技術、計測技術などにまたがる学際的な研究分野です。中学校や高等学校の理科で学ぶ原子や分子を実際に観察してみましょう。

事例 03

エネルギーや環境に関する体験を通じた学び
(協力:関西電力・大阪科学技術センター)

関西電力の出前教室(実験器具を使った実演)や大阪科学技術センター大阪科学技術館の施設を利用した環境・エネルギーに関する体験的な学びを提供します。大阪科学技術館では、団体コースがあり、ワークシートを活用して展示内容を学ぶことができます。また、見学と映画鑑賞、見学と講座、見学と科学実験など、中学校・高等学校のニーズに合わせて、お選びいただけます。

事例 04

けいはんな「エジソンの会」への参加
(協力:国際高等研究所)

国際高等研究所では、「国や研究分野を超えた優秀な研究者が集い、自由な雰囲気の中で交流し、討論する場であること」を運営方針とし、けいはんな学研都市の中核的学術研究機関として産学公民と連携し、創造的な基礎研究を推進されています。「エジソンの会」は、AIを中心とした最新の科学技術の動向や知識の共有、国の研究機関や大学での研究開発成果、先進企業の取り組みを紹介するなど、これまでに34回の会合を開催してきました。このエジソンの会にご招待します。私こそはリケジョという理系大好きな女性は必見です。