理系進路選択支援プログラム
アンケート(令和4年度実績)
概論授業やプログラミング授業、環境・防災サイエンスツアー参加者を対象に実施したアンケート結果です。理系進路への興味・関心が高まっていることが分かります。(N≒170)
文理選択について
文系・理系のどちらを
志望していますか。(取組参加前)
文系・理系を志望する
理由は何ですか。
理系を選択するとしたら、どのようなことが気になりますか。
プログラムに参加して
科学技術や理科・数学に対する
学習意欲が高まった。
理系の進路を前向きに選択しよう
と思うようになった。
理工系分野の職業につきたいと
思うようになった。
教員・保護者感想
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地域の環境問題に対して,シカ被害や竹林問題など社会学的な観点からアプローチした上で,さらに,統計学や農学的に諸問題を扱うことで,自然なかたちで理系にも関心がもてるようになったと思います。
京都府立H高等学校 教員
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女性のロールモデルとして,実際の研究者の方から地震発生メカニズムや防災に関する講義を受けることができたことが良かったです。また,二酸化炭素濃度上昇を示すキーリング曲線など,グラフが苦手な生徒にも分かりやすく解説していただき,ありがたく思いました。
京都府立T高等学校 教員
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プログラミング授業では,女性の先生が基礎から教えていただき,生徒も自分の将来の選択肢として理系を意識することができたと思います。プログラミングと聞くと,難しく捉える生徒が多いですが,自分が設定したプログラムをシミュレーション動画で確認することができるので親しみを持てたのではないかと思います。
私立K高等学校 教員
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研究室内も女性が多く,以前と比べて女性も理系に進む方が増加したと思いました。
春休みエコサイエンスツアー参加の保護者様
報告書
JST(科学技術振興機構)の助成期間における実績の詳細については,以下の業務実施報告書をご覧ください。