簡易防護服製作~康生会武田病院様に届けました2~
2020.06.27
こんにちは、地域連携推進センターです。
梅雨になり気温だけでなく湿度も高いこの頃、
マスク着用もなかなか厳しくなってきましたが、みなさまお元気でしょうか。
おかげさまで、今回の簡易防護服製作のご協力は、
上半身141着、下半身65着となり、昨日、康生会武田病院様に届きました。
自粛解除で在宅の時間が以前ほど多くない中、
ご協力をいただき本当にありがとうございます。
対面授業が制限されている中、2度も作ってくださった学生さんもいらっしゃいました。
こちらのメッセージもまた、康生会武田病院様にお届けしております。
また今回は、こんなにかわいらしい元気が出る防護服もありました。
光華幼稚園の園児の方たちが作ったものです。
まるでポリ袋がキャンパスのようで、私たちも梱包時にたくさんの元気をいただきました。
康生会武田病院様に状況をお聞きしました。
医療物資については、国からの支援が入り、
先月に比べると少し落ち着いてきたとのことです。
しかしながら、私たちも報道で見聞きするように、
感染症の第2波がいつ頃来るのかだれも予想できません。
備えは必要と考えております。
地域連携推進センターでは、随時この簡易防護服の受付を行っております。
少し時間が空いたな。。というときは、
次なる備えとして、医療従事者の方のことを思い出していただき、
ぜひご協力いただけますと幸いです。
医療現場や世間の状況に応じて取り組みを調整してまいります。
暑くなってきましたが、周りに自分以外の誰かがいるときは、
マスク着用を励行しましょう。
元気でいることも、感染症を広げないために必要なことです。
熱中症にならないように、こまめな水分補給をし、
自分自身のケアも怠らないように、体力を維持していきましょう。