ビオトープ学習
2013.06.07
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2013.06.07
2013.06.04
阪急西京極駅前には、昭和40年代後半から緑地帯があり、環境と景観の保全を担ってきました。この緑地帯には、巨大なケヤキが9本そびえ立っており、近隣住民の手によって管理されてきました。
しかし、約5年前より地域住民から、ケヤキの落ち葉や鳥の糞の始末をこれ以上は面倒みきれない、もっと地域の憩いの場として有効利用したいとの意見があり、今年度から右京区役所主導のもと、駅前緑地帯の再整備事業「チーム西京極」がスタートすることになりました。
この事業では、現在、右京区役所主導のもと、本学環境ボランティアサークル「グリーンキーパー」や地域住民の他、警察、交通局、建設局、近隣企業などが参加し、駅前広場の理想の姿について検討しています。
平成25年5月8日に1回目のワーキング、同年6月4日に2回目のワーキングが開催されました。
このホームページでは今後のチーム西京極の進捗状況を報告していきます。