京都光華女子大学・
京都光華女子大学短期大学部
リカレントプログラム
-Recurrent program-
修了生の声
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●人生100年時代、産後からの社会復帰にリカレント教育を!!
(2019年度受講生YYさん)
出産を機に退職し、社会から切り離されたような育児空間に悶々と過ごしていた中でリカレントプログラムを受講しました。学内保育サポートは「預けられないから働けない」のジレンマを解決し、待機児童期間を有効に過ごせるものでした。子供と出掛ける習慣は復職後の1日をシミュレーションするだけでなく、育児や病後保育など家族の協力体制を構築することができ、 良い生活リズムに繋がりました。
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●正社員になる前に必要な知識を得ようと、受講
(2020年度受講生ATさん)
現役大学生の考え方に触れることはとても新鮮で刺激を受けました。講義では、自ら考えることで学びを深められることが大変楽しかったです。多様な知識や考え方に触れることで心に余裕もでき、仕事にもとてもいい影響がでました。大学のキャリアカウンセラーのサポートを受けて自己理解が深められ、私自身も国家資格であるキャリアコンサルタント資格を取得し、働く人々の支援をするという新たな目標もできました。
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●学べるチャンスを活かして自分自身にチャレンジ
(2021年度受講生YKさん)
身体に障がいのある方のお世話をしています。仕事を始めたばかりの頃は戸惑うことが多く、専門知識を得たいと思って「次世代ケアワーカー育成プログラム」を受講しました。医療系の専門職や福祉施設の方々が講師を務める専門的な講座に加え、ビジネス系の科目も魅力でした。ガイドヘルパーの資格をとったり、オンライン授業も体験して、自分にもまだまだ学べるチャンスがあることに気づきました。
女性キャリア開発研究センター × 地域連携推進センター
女性の輝く社会実現に向けた
人材育成を目指しています
女性キャリア開発研究センター
センター長 加藤 千恵
同センターは、女性の就業継続を支援するために必要なシステムの研究や、女子大学ネットワーク構築などに取組んでいます。京都府と連携しながら、仕事に復帰したい方、専門職としてキャリアアップしたい方など、多様なニーズをもつ方々の就業を支援いたします。
地域連携推進センター
センター長 関 道子
同センターは、地域との連携及び産官学連携による地域貢献・社会貢献を実現する拠点として活動しています。一旦仕事から離れておられた方が、リカレント教育をきっかけに「地域で再び働くこと」を応援したいと考えています。