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京都光華では、知識やスキルの修得に向けて主体的に行動ができる女性を育成するため「アクティブ・ラーニング(AL)※」を推進し、「学習・学修マネジメント力」を向上させる学習支援体制を全学的に展開しています。この取り組みは、文部科学省の平成26年度「大学教育再生加速プログラム(AP)」に採択されています。
※学修者が能動的な学修への参加を取り入れた教授・学習法の総称。
基本的な知識・基礎教養を身につける「学習力」に、専門知識を身につける「学修力」、これらを勉強するための時間管理などを行う「マネジメント力」の3つの力のこと。
授業の予習・復習を課題化することで、授業外学習の時間を増やし、授業での習熟度をさらに高めます。
授業外での課題学習サポートとして、学習方法の指導に長けた熱意ある教員が、チームをつくって担当します。また、学習ステーション専任スタッフが、個別に相談に応じます。
セルフチェックシートやルーブリックを採用し、学生自らが学習成果を把握し、点検するシステムを導入します。
アクティブ・ラーナーになるために、「光華AL」アセスメントのAL水準の達成を目指します。
学習ステーション